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物理特性試験

2000kN一軸試験機

最大で2000kNの荷重を加えることができる一軸圧縮試験機です。
高さ2.0mまで対応可能で、マンホール蓋以外にも様々な製品の荷重に対する耐久性を評価することができます。

主な仕様
最大荷重 2000kN
テーブル寸法 2.0m×2.0m
最大ストローク 200mm
2000kN一軸試験機

300kN一軸試験機

300kNまで載荷できる一軸試験機で引張試験と圧縮試験の両方を兼ねています。
また、非接触のビデオ式伸び計を用いることで試験体の挙動も把握することが可能です。

主な仕様
最大荷重 300kN
テーブル寸法 500mm×500mm
最大ストローク 200mm
300kN一軸試験機

ブリネル硬さ試験機

試験体に直径5mm又は10mmの超硬合金の圧子を接触させ、決まった荷重(500kgf~3000kgf)を押しつけて丸いくぼみをつける試験機です。
鍛造品や鋳物など材料の平均的な硬さを評価できます。

主な仕様
適用規格 JIS Z 2243-1
最大試験荷重 294kN
圧子の直径 5mm、10mm
ブリネル硬さ試験機

画像解析装置

顕微鏡で撮影した様々な金属組織の解析を行える装置です。
黒鉛球状化率測定や、結晶粒度測定、その他の金属組織の粒子測定、寸法の計測等、様々な解析が行えます。

主な仕様
適用規格 JIS G 5502
カメラ CCDカメラ(30倍)
顕微鏡総合倍率 50倍、100倍、
200倍、500倍
画像解析装置

オートグラフ

材料の引張特性、曲げ特性、圧縮特性を評価する試験機です。
最大試験荷重が20kNと50kNのものを材料によって使い分けて、物理特性を評価しています。

主な仕様
最大荷重 20kN、50kN
適用規格 JIS K 7161-1
JIS K 7171
JIS K 7181
オートグラフ